飛鳥仏とクスノキ 6世紀半ば、仏教伝来とともにあちこちで仏像が作られ始めるが、 この仏像制作のための材料として脚光をあびたのが、クスノキであった。 飛鳥仏とクスノキ<1>■樟~クスノキ~ クスノキ科の常緑高木。関東以南の暖地に自生し、高さは20続きを読む飛鳥仏とクスノキ<2> 法隆寺の救世観音像(夢殿)、百済観音像(大宝蔵院)、中宮寺の弥勒菩薩半跏 続きを読む 戻る